日本共産党大分市議団

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 11月30日、党中部地区委員会と党市議団は、野津原町今市地区(大分川ダム上流域)に計画が持ちあがっている産廃場建設について、以下2点について要望しました。

  1 水源地に産廃場をつくることは、絶対に認めないこと。
  2 水源地を守るために、たとえば水道水源保護条例などを早急につくり市民の命の
    水を守ること。

この要望には環境部長など6名が対応しました。要望に対し、環境部長は「法律を遵守すること」「地元住民との合意が大前提」、条例制定については、環境基本条例を柱とするが、水道局とも協議し、検討したいとの姿勢を示しました。同席した堤前県議(県政対策委員長)は「厳しい対応」を強くもとめました(申し入れ文書はこちら

水源地を守れと要望書

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