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このあと懇談会は質疑、要望に移りました。参加した市民からたくさんの質問や要望が出されました。質問や要望は市政の多伎にわたり、各議員は質問にていねいにこたえました。また、すぐに回答のできない問題については、調査して返事をすることを約束しました。
予定の時間がたりなくなり、文書で要望書を提出した市民もありました。

開会のあいさつにたった大久保市議団団長は、大分市議団における日本共産党の役割を解明しました。また雇用や暮らしの問題にふれながら、自公の悪政をただす処方箋をきちんと提示している政党は日本共産党だけであること、近く予想される衆院選ではこの党を大きくしてほしいことなどを述べました。

懇談会は四十数名の市民が参加し、熱気のこもったものとなりました。

今回の司会担当は小手川議員でした。

08年1月27日(日)

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つづいてつつみ栄三県会議員から、市政の問題と県政の問題をリンクさせながら、市議団と力をあわせて要求を実現させていきたいとあいさつがありました。

 08年1月27日(土)、大分市アートプラザ2階研修室で、日本共産党大分市議団主催の「市政懇談会」が開かれました。この懇談会は昨年12月の第4回大分市議会(12月議会)の報告と、3月5日開催予定の第1回大分市議会(3月議会)に向けての市民のみなさんの意見や要望をお聞きするために開催されたものです。

参加者の拍手の中、市政懇談会は終了しました。

続いて福間議員が12月議会の報告を行いました。福間議員は各議員の一般質問のポイントと、大分市が推進している行革アクションプランや後期高齢者医療制度の問題点について、わかりやすく解明しました。

最後に広次議員が懇談会の謝意を述べるとともに、引き続きご支援ご協力をお願いしたいと訴えました。