ふくま健治
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福祉も街づくりもみなさんとともに
ワンコインバス実現
 「お年寄りの通院、買い物の足に」
 「社会参加の促進を」
 という願いを実現するために7年間すすめられてきた運動。
 寒い日も暑い日もトキハ前での署名活動。老人会などへの申し入れ。くり返し行ってきた市や市議会への陳情や請願。──けれども日本共産党以外のすべての議員が反対して実現にはいたりませんでした。
 しかしねばり強い運動が市民世論を動かし、6月からワンコインバス制度が導入されました。高齢者から大変好評で、予算も増えました。
 「市民との共同で市政は動かすことができると確信した」
 ──とふくまさんは語ります。
介護保険料の減免制度が拡大
 市議会での再三の追求や、「介護保険をよくする会」のみなさんとの申し入れなどで、収入の低い方の介護保険減免制度が拡大されました。
国民健康保険改善の先頭に
 「高い保険税が払えない」
 「保険証がもらえず、病院にいけない」
 高い国民健康保険税値下げや、減免制度の改善など、対市交渉の先頭に立ってきたのがふくま議員です。
 「不況の中、国保税が3割安くなり、助かりました」との業者の声が届いています。
 「5歳の娘が歯が痛くて泣き続けている。全額負担(資格証明書)では病院に行けません」と母親の涙ながらの訴えに胸を痛めるふくまさん。安心して医療が受けられるように奮闘しています。
老人医療の償還簡素化に尽力
 老人医療費の負担限度額を超えた場合、医療費がかえってきます。しかし手続きが煩雑で大変というお年寄りの声が後を絶ちません。この切なる願いを取り上げ、1回手続きをしておけば、後は自動的に銀行口座に振り込まれることに。
 「半年分がいっぺんにかえってきました」 ──家族の喜びの声です。
街づくりの主人公は住民
 大分駅南開発では、住民の切実な要求に、一つ一つ丁寧に応え、解決にあたりました。
 これまでも、住民の減歩率(土地のただ取り)軽減、借家人の住宅確保のための市営住宅の建設など、住民と力を合わせ、数々の実績を上げてきました。
 今も、夜間照明の設置や、排水対策など、住民の切実な要求解決のために奔走しています。
マンション建設には「事前説明会」の義務づけ
 マンション建設では、工事の騒音、工事車両による通学、通勤時の危険、日照権問題などが発生します。事前説明会は、周辺住民の環境と安全を守るために欠かせません。住民の声をすばやく市政に届けたのはふくま議員だけでした。
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