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市政懇談会のご参加ありがとうございました
 1月17日(日)午前10時より、大分市アートプラザ研修室で、日本共産党大分市議団主催の市政懇談会が開催されました。

 本年最初の意見交換となったこの懇談会は、12月議会の報告と、3月議会に向けての市民のみなさんの意見や要求をお聞きするためのものです。

 懇談会には大勢の市民が集まってくださり、四人の市議と活発な意見交換が行われました。以下にその模様をお知らせします。

 懇談会は、河野広子議員の司会で開会されました。
 市議団を代表して大久保八太団長が、「国民が動かした政治を、今年はさらに前進させましょう。3月議会では釘宮市政の政治姿勢を問うていきたい」とあいさつしました。
 つづいて福間健治議員が、1月13日から16日に開かれた「第25回日本共産党大会」について報告をしました。福間議員は「感動的な大会に主体的に参加できて意義深かった」と感想を述べました。
 7月に行われる参議院選挙の山下かい候補は、「党大会では、はじめて地元の市長が挨拶した。大分でもこれまで馴染みのなかった団体との懇談が進んでいる。共産党と国民の願いが一致する情勢になってきた」とあいさつしました。
 広次忠彦議員は「市議団ニュース」などを参考にしながら、12月議会の報告をしました。また、各会派の動向や、議会の内輪話を披露しました。
 このあと懇談会は参加者の意見交換会になり、のべ十数名が発言しました。予定の一時間はすぐにオーバーし、発言できなかった人とは個別に対応することになりました。
 参加者の発言に四人の市議は、メモをとりながら真剣に耳を傾けました。速答できない点については調査の上改めて回答することを約束しました。
 参加した堤栄三県議は、市民要求の実現のため、県議会でも協力して行動を起こしたいと連帯のあいさつを述べました。
 参加者の拍手の中、12時前に懇談会は閉会しました。
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