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左から福間、大久保、河野、広次議員
米海兵隊は日本から出て行け

 2月1日から14日まで、由布市、九重町、玖珠町にまたがる陸上自衛隊の日出生台演習場で、在沖縄海兵隊による大規模な演習が行われました。
 日出生台による米軍の演習は、沖縄の痛みを分かち合うという名目で1999年に始まったものです。今回は7回目の演習でした。この間、演習内容は次第に拡大し、今回はじめての機関銃などの小火器訓練が盛りこまれました。

 日出生台周辺の住民は砲撃の恐怖にさらされ、また牛の乳の出が悪くなるなどの直接的な被害もはかりしれません。海兵隊員による暴行など、さまざまな事件もこれまで起きてきました。
 アメリカ側の態度も、演習日程の事前の発表を制限するなど、横暴さが目立ってきています。沖縄の痛みが軽減できなかったばかりでなく、その痛みを本土にも押しつけるものであることがいよいよ明らかになってきました。

 沖縄名護市で、反基地を掲げる市長が当選するなど、安保条約と基地の問題は国民の関心事になってきています。日本共産党は、「アメリカ基地のほとんどを占めている海兵隊は、他国への殴り込み部隊であり、日本を防衛する任務は持っていない」ことをアメリカ自身の資料で明らかにしています。

 また、アメリカの基地問題は「基地の移転ではなく、基地の撤去」こそが最も現実的で効果的な方法であることを、事実と道理に基づいて訴えています。

 米海兵隊演習に先立つ1月24日、「米軍演習反対大分県各界連絡会」主催の反対集会が九重町で開かれ、九州各地から多くの人が集まりました。日本共産党大分市議団の4議員もこの集会に参加しました。