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菜の花
大分市議会議員選挙の結果について

 2月24日投開票の大分市議選では多くのご支援をいただき、心から感謝申しあげます。本当にありがとうございました。

 定数44名(前回比2名減)に55名が立候補する多数激戦のもと、日本共産党は議案提案権を行使できる4議席確保をめざし、全力をあげ奮闘しました。

 選挙の結果は、広次忠彦市議が3,070票で37位、福間健治市議が2,802票で41位、新人の斉藤由美子候補が2,676票の43位で、日本共産党は3人の当選を果たしました。
 しかし同じく新人の西村初美候補は2,604票で、最下位当選者に60票の僅差まで追い上げましたが、次々点の46位で落選し、全体でわが党の議席は1議席減となり、議案提案権を失いました。

 私たちを応援してくださった方々の期待にお応えすることができず、大変悔しく、かつ申し訳なく思っております。議員団3人で、引きつづき公約実現のために奮闘する決意です。

 投票率が前回から5.88%低下し、過去最低の51.68%となるなか、日本共産党は全市での得票総数は11,152票(得票率5.75%)を獲得しました。これは前回得票比では80.08%となり、前回総選挙得票比では124.2%となりました。 私たちはこの結果を真摯に率直に総括し、議員活動の質と量、および幅を改善していきたいと思います。みなさま方の忌憚ないご意見をお聞かせください。

 来る7月の参議院選挙では、日本共産党の躍進めざし全力で頑張ります。変わらないご支援ご指導をお願い申しあげます。

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